僕が絵描きなら 君の絵を描くだろう
まずはじめに、
趣味でイラストを描く時間を作るようになりました。
そして、いっちょ前に、
それを記録するために専用のインスタアカウントを作りました。
笑
この行動に至った理由はたくさんあるんだけど、
まずは2018年の抱負を考えたときに、
「絵を描きたい！」って思ったから〜〜
小さい頃にどんな子どもだったかと聞かれれば
間違いなく絵が好きな子だっただろうと思う
小1の時に描いたきょうりゅうの絵が、
県展で選ばれて家族で水戸まで見に行った思い出も
当時好きだった子がわざわざ見に行って写真を送ってくれたときめく思い出も笑
それ以来はそこまで大きな賞をもらうわけでもないけど
なんでかちょっと褒められることが多くて
なんだかちょっと得意かもと思えるものだった
そんなことを思い出すともう一回、
図画工作やら美術やらをやりたいなぁと思った
それが2018年の抱負！笑笑
らくがき、おえかきってしなくなったし
なにをかいていいかわからないもんなぁ〜〜
「3色のクレヨンでなんだってかけたのに
100色の絵の具目の前に被写体が決まらない」
ですよ。ほんと。笑
まあ、それらはきっかけであって、
クリエイティブななにかをしたかった、
何かで表現できる人がとても羨ましくなった
つまりは、憧れ、、、笑
見ず知らずの街 そこに一人ぼっち
どうにか生きていくのだとしたら
絵描きなら絵を描くし クライマーは登りだし
心のコンパスに従って生きるだろう
そこで僕は何をするんだろう 何ができるのだろう
誰を笑顔にできるのだろう
ー羅針盤/高橋優より
もし僕が絵描きなら君の絵を描くだろう
もしも小説家なら君の物語を書こう
ありふれた言葉だけが残ってしまったけど
こんな伝え方しか思いつかなかった 聞いてほしい
ーI LOVE YOU/高橋優より
表現のツールとして、そういうものがあるって
細やかで繊細な気持ちまで乗せられるようなそんな気がして。
自分にしかない表現の仕方ができるような気がして。
こんな歌詞に惹かれる自分がいたのだ。
I LOVE YOUなんて、歌詞のシンプルさと
弾き語りとシンプルなメロディーラインが
ほんともう大好き！この話は後ほど。
大好きな人たちは、歌で、歌詞で、メロディで、
ことばで、物語で、絵で、表現をしている。
とてつもなく羨ましくもあるんだな。
歌でも、詩でも、ギターでも、ピアノでも、
絵でも、ハンドメイドでも、文章でも、
なんでもよかったんだけど、
イラストレーターの人たちのアカウント好きで
よく見ているとなおさら描けないと思っていたけど
自分が楽しいと思えるものなら
やらないでいる方がもったいないと思った
そして最終的に背中を押してくれたのは、
勝手に恒例にしてくれている（してる）
中学からの同級生5人組グループでの
旅行のしおり担当、
そして勝手に裏表紙に、直近？の5人での
写真1枚を、即興で一発書きで描いてたのを
みんながとても喜んでくれるから。
自分たちしか分からないかもだけど、
自分たちには分かる。
これがあの日のあの瞬間であるか。
自分たちにしか分からないような特徴。
写真が得意でも技術がどうとかも無いけど、
見返すみんなとの写真を切り取る術が、色濃くするものが
わたしにとってイラストだと嬉しいなぁと。
自己満足だけど、見たいと言ってくれる優しい人がいるから、
自分なりに楽しくふふふーんと書いてみるだ
そして、やって見なきゃ、分からんし、
見つけられないもんなと思ったのである
何枚も描いてる人、何時間も弾いてる人、
そんな人たちと自分を勝手に比べて
自分を卑下するのもおかしな話だ！失礼だ！
と急に思ったこともあったりして。
最近のわたしは、このブログにはじまり、
そんな感じで、自分を開拓したいと思っているのだ。
人生、生活を変えるわけじゃない。
変わるわけでもレベルアップするわけでもない。
今あるものまんま、わたしのまんまで、
それらに目を向ける、それらに彩りを加える、
嬉しいと思う時間が増える、噛み締められる、
自分と向き合う、自分を褒める、自分を労う、
そんな感じ！！
そして、それが、
誰かと私だけの空気や時間を切り取り、
共有して笑顔になれるものになれば、
それを表現するツールになれれば、
嬉しいなぁ〜〜〜〜〜〜。
エンターテイナーではないけど
表現者ではいたい。
みんなにみせなくていい、
あなただけでいい。
そんなことを24歳になって真剣に
考えてもがいてみたりしてます。
ものはためしだ！
そして、このタイミングで
これらのツールに出会えたこと
この時代にいることを楽しみたい！
さあ、この後の展開いかに。
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