君を今日も 愛してる!

おもいを綴るばしょ

QUEEN+ALRHAPSODY TOUR

鮮度の高いうちに、いろんな人の感想を見る前に、わたしの気持ちが残せるように。

 

ボヘミアンラプソディからの20代ファンのライブの感想と備忘録でございます。

 

あくまでわたしの気持ちですので、背景を知らないなぁとか、そういうことじゃなくてさとか、おこがましいなぁとか、そういうこともあるかも知れないけども。あえてそのままを真空パックさせてね。

 

 

 

行ってきたよ、Queen !!!

 

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映画に行ったのが2019年1月7日。

次の週にアルバムをありったけレンタルして、応援上映に行ったのが2019年2月10日。

5月にライブのチケットをとって(もりちゃんのおかげ)変わらず劣らずの熱中ぶりのまま2020年1月25日。

 

 

1年近い先のライブのチケットをとって待つのはコブクロで慣れているつもりだけど、いや〜本当に待った。待ったなぁ。はじめてのことだらけでどきどきもしたし、変わらずむしろ増して熱中していること、嬉しいね。

 

 

 

通算10度目の日本ツアーだそうで。前回は3年前。(+アダム)フレディもいた最後の来日は1985年だそう。35年も経っているのだなぁ〜〜〜〜。亡くなってから29年経ってるんだもんそりゃそうか。

 

 

改めて、自分が生まれた頃には亡くなっていた存在にこんなに引き込まれる日がくるとは。

 

ずっと在ったんだよ、なのに出逢わなかった。あんなに語り継がれているのに、耳にもしてたのにね。

 

きっとまだまだ、未だ出逢ってないだけのものが世の中なはあるんだと思うと、感慨深さとともに、「故きを温め新しきを知る」とはよく言ったものだと思いを馳せたり。(安定のポエマーおばさんと化する)

 

 

親ぐらいの年代の人、わたしと同じくらいの人、親子で来る人、杖をついているご年配者、、、、いろーーーんな人に思いを馳せて行き交う人たちを見る。

ちょっぴり浮かれてるような空気、この人達は普段どんな生活をしているのかな、、もともとライブ前の好きな時間でもあるのだけど、はじめての現場は知ってるそれらとは全く違くてさらに感慨深いものがあった!

 

 

 

昔からのファン、過去の来日も行っていた人、映画からのファン、海外のバンドに行き慣れている人、はじめての人、洋楽に詳しい人、洋楽を知らない人、ロックンロール好きな人、コーラスが好きな人、ギターが好きな人、ドラムが好きな人、とても熱狂的な人、ゆる〜く聞いている人、むしろ好まない人、なんとなく来てみた人、複雑な思いな人、今のかたちを受け入れられない人、今のかたちでうれしい人、どちらでもない人、アダムが好きで来てる人、割り切っている人、、、

 

 

わたしには想像のつかないくらい複雑に混じりった、いろんな人がここにはいるのだなぁとなんとなく感じた。

 

このバンドへの、このライブへの世間の評価も詳しくは知らぬ。最近のヒットが課題評価だとしても、昔はよかったのにねえと言われても、、

 

ただ。この瞬間があることが、わたしにはとてつもなくありがたいんだと。

 

 


ボーカルにアダムランバートを迎え入れ、このかたちでQueenを続けることを選んだふたりも、理由はなんであれ参加しないジョンも、引き受けているアダムランバートも含め、もう全部が正解で間違ってなくて、


どこの誰にとっても意味も思い入れもあるライブなのかもなぁと。

 

そして、音楽の楽しみ方も奏し方も本当多様だなぁと。

 

 

わたしからしたら、本当に本当に、「ありがたい」でしかないのだ。

 

 

 

 

 

それにしても、米粒距離でのライブではあったけど、ギターに詳しくないわたしだけども、ブライアンメイのギターがかっこよすぎた!本能で感じた!(いきおい)

手作りのギターなんでしょ?コインで弾くんでしょ?そんな知識だけのわたしがみても、とにかくとにかく本能で(繰り返す)かっこよかった!!

 

70歳のおじいちゃんと脳内にある若い頃のブライアンを頭で交互に思い浮かべながら。「ああ、本物なんだなぁ」と。最高にかっこよすぎるおじいちゃんだった。

 

 

 

 

 

そして、しょうじき、今回参加したことでさらに「フレディのうたが聴いてみたかった」という気持ちがすごく湧き出てきてしまったのも、驚くくらいだった。

 

 

でも、会場見渡すと、当たり前なんだけど、みんなみんなの奥深くにその気持ちがある、あえて口にしないけど、そのうえでここにいて、ここにいないひともいて、ここにはこれないひともいて。

 

そしてそれは痛いほど、ステージ上の全員も感じていて。(考えれば考えるほどアダムえげつない)アダムの「Love Freddie?me too」から始まるライブ、とてもホッとした。これはQueenのライブだ。

 


わたしがそんなこと言える立場じゃないという気持ちと、そんな気持ちも全部ひっくるめてここにいる、そんな空間が愛おしくてたまらなくなった!!

 

アダムのことも好きになった1日であった。

 

 

 

 

 

 

あ〜あ、フレディ会いたいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、セットリストは、、

 

 

もう、これでもかってくらいメインディッシュだらけで、胃もたれするレベルだよね。笑

その分演奏する彼らも同じだと思うし、ギターソロの魅せ場も多すぎて心が追いつかなかった。

最初で最後になるかもしれない、そんなことも考えないわけないくらいに、全部全部全部。「あとなにやってない?!」って探してしまうくらい。

 

 

 

このセトリも人によってはいろんな評価があるのかもしれないけど、わたしには「ありがたい」のひとことで。

また違うセトリもいつか見れたらなんて、またどんどん希望がでてきちゃうんだよね。

歌い続けてくれてるって本当奇跡だ。

 

 

ひとつひとつ語りたいと思ったんだけど、

曲数数えたらとんでもなかったのでいくつかピックアップして書くね!

思い出した順に書くからばらばらです〜ご了承ください。

 

 

※以下、セトリのネタバレあります。

 

 

 

 

 

①opening

久々のはじめましてライブだったので、カルピスでも幾度と思い出話に挙がる「初めて目の前に現れる」瞬間について、とにかく集中しようと思っていました。

米粒距離すぎて正直「本物だ!実在する!」って感想でなかったけど、ブライアンのシルエットが見えた瞬間、想像以上に胸がときめいた!興奮はするだろうとは思っていたけど、「ときめく」んだ!わたし!(大物に対して失礼)

 

CDで何度も聞いた曲が、メロディが、そこで演奏されているなんてね、意識して「現実だ!」って思い返さないと忘れてしまいそうなくらい夢心地で、ずっとふわふわふわふわしていた。だけどもったいないことはしたくないと必死だった。相変わらず手拍子とかしながら聴くの下手だからさ、手を合わせて聴いている状態。拝みライブ。尊いなぁ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

①Love of my life

過去のサマソニ 2016での映像をYouTubeでみて、やられたやつと同じ演出でした。

 

も〜〜〜queen知らなくてもライブ好きフェス好きな人には絶対この動画すすめるし、こないだお泊まりの時無駄にみんなに見せちゃった。照り

 

そのくらい、わたしこの映像大大大大大好きでさぁ〜。演出はもちろんなんだけど、この時のお客さんの表情が最高で一緒に歌う姿きらきらした眼差しを向ける姿、もうすべてをとっても客観的に見ても、羨ましくなるくらいの音楽の楽しみ方をしていてさ。

 

あ〜〜こんな空間に、わたしもいたい。と、何度も何度も思った。もちろん野外フェスと空気は違うけども、まさか、ねえ、やってくれるとは、、叶わないと思ってたから夢にすら思ってなかったけど、夢がひとつ叶った、そんな気持ちであった。

 

ブライアンの歌声で聴けるこの曲というのも特別でね。

そんななか、もしかして、とわかっていても。

 

 

 

 

フレディの映像が映し出された瞬間に、

 

 

 

後方から「あ〜やばい」という声が聞こえてきて、「うんうん、やばい、やばいよね、わかるよ」と頭の中で後方の男性に相槌を打っていた(やかましい)

こういうみんなの反応や個人の心の高揚が感じ取られる瞬間って本当に大好き。

 

ライブ中、ずっと思い焦がれたあの声だよ〜この歌声が好きだと体の奥から感じたわかっていたのに、見たことある演出だったのに。

 

あ〜〜泣いた泣いた。

温かい涙が2本頬を伝った。

 

 

とってもとっても愛おしくて嬉しくなった。このライブにこれたことも、この曲が聞けたことも、Queenの音楽にちゃんと出会えた事も。

間違いなくわたしのかかでのNo. 1アクトでした!きらきらしていて綺麗だった〜〜 

 

ステージ上のブライアンと、スクリーン上のデカフレディがお互いを手で仰いでいて。

 

なんだかね、手が届きそうな感覚すらしたの

本当に見れてよかった。

 

 

Teo Torriatte

日本公演ならやるだろうなぁ〜!と思っていたけど、ギターのイントロが聴こえてきた瞬間

ブライアンの微笑みを見た瞬間、ひとつひとつのメロディラインを辿りながら噛み締めて聴いた。

おもっていたより曲調は静かで暗いんだなぁとか思っていたけどメロの最後は「be not gone(だから行かないで)」って歌詞だったんだね。手を取り合って一緒に進んでいくぞ!と平和な曲ではなくて何かの悲しさ切なさ絶望の先の「手を取り合って」なんだね、、まだまだ咀嚼が必要な歌だ。

 

「手を取り合って このまま行こう

愛する人

静かな宵に光を灯し

愛しき教えを抱き」

 

の日本語歌詞なんかは、英国の方らしい訛りが

また生きる、ちょっと昔の丁寧な日本語なのが

とてもわたしは気に入っている。

「宵」とか「灯す」とか「教え」とか、日本語特有のとても深い綺麗な表現よね。教えを「抱く」という表現も大切に抱きしめるニュアンスもあり。

 

あ〜こういうところ、日本人が気づかないところに日本らしさ日本の良さを見出してくれてたのかもと思わされた。日本語歌詞を監修した方には感謝である。

 

そうそう、

今回のライブで「遠き山に日は落ちて」をギターソロで奏してくれたのだけど、このチョイスとこの歌詞も同様の世界観だよね。

 

(わたし実は「遠き山に日は落ちて」ファンで

本当にメロディラインが素晴らしくて、日本語も情景も綺麗でこっそり大切にしているので、英国の方のこのチョイスはとっっっても嬉しかった!)

 

 

③'39

このブライアンの弾き語りブロック、とてつもなく大好きなブロックになったし、この時はお客さんスマホのライトをステージに向けて手を揺らす演出。

 

シンプルな白い光が本当に宇宙の星屑の中にブライアンがいるようで。どんな、派手な光や演出よりも、ぐっときた。宇宙飛行士が主人公のこの歌にはとても合っていた。

 

このスマホ使った演出海外の歌手特有だよね?

 

クリスマスのイルミネーションでも感じるんだけど、シンプルな光が表現するこの懐かしさもある光がとてもきれいだなぁ。あ、これをエモいと言うのかな。なんて思ってた。

 

 

 

④The Show Must Go On

フレディがライブで歌えなかった曲。

 

「ショーは続けなければならない」

 

あの頃に歌ったこの曲の意味とあのシャウトが歌うことへの決意とフレディの生き様を力強く残しているようで。。

この曲はフレディにしか歌えないと思うなか、アダムの歌唱力を見せつけてくれた。いや〜〜すごかった。えげつない歌唱だった。アダム、ありがとう。

 

 

⑤Don't Stopp Me Now

とてつもなく有名な曲なのだけども。

この曲はわたしのなかで、ドンピシャな曲。

何度聞いても、絶妙で、飽きない。

聴けば聴くほど聴き込みたくなる!

 

有名なだけはあるけど、有名なだけでは済ませたくない。

いつまでも新しい曲に感じるから不思議だ。

 

こういう、手放しなくらい、「今、最高!」っていう高揚感を乗せられる歌ってありそうだなかったなぁ。あったのかもしれないけど、わたしの好みがそういう曲にたどり着かなかったのかもしれない。朝の通勤で聴く機会が増えました〜〜

 

この曲もpv好きなんだよな〜〜

フレディがピアノを弾きながら歌う演出や、時代を感じるセットがたまらん(このころって階段の上でドラム弾くよねそう言う時代?)

 

⑥somebody to love

ゴスペル好きなわたしにはゴスペルのようなコーラスがあるこの曲はたまらないし、Queenらしさでもある、大好きな曲〜〜〜

イントロで沸いている曲だった!

 

この曲を聴くたびに、わたしは楽しそうに熱唱している人が好きなんだなぁと。

ハーモニーの波にさらわれて海で漂うような感覚になる。(ポエマーおばさん)

 

ブライアンやロジャーもマイクに口をむけていて(そりゃそうだ)それだけで感涙

 

 

時代に左右されない名曲だね。

 

 

 

 

⑦I was born to love you

日本でのQueenといえば!この曲!

海外では違うらしく、国によってそういうイメージが違うっていうのもおもしろいよね〜

各国のイメージというか、認知度というか。

 

アメリカよりもイギリスよりも早く日本でブレイクしたのもそうだけども、国同士の関係性だとか人種だ戦争だ差別だの影響で各国でいろいろと偏見を持たれてしまっていた時期に、日本ではそういうことなく迎え入れてくれた、とブライアンが話していたインタビューがあったなぁ。

 

日本のそういうところの鈍感さというのは良くも悪くもあるけども、そういう影響もあるか、と思った。海外のミュージシャンにハマっただけでそんな世界での日本の存在まで考えるんだもん、好きや興味って侮れないな〜(おおげさかな)

 

いや、でも、「知る」って大切だと思うし、やめてはならないなぁ。

 

 

 

フレディーマーキュリーソロ名義で発売し、亡くなった後にバンドで再編したとのこと。

なんだかその事実を知るだけで、「あ〜これを歌っている時のフレディはどんなことを考えていたのだろう。まさかこんなふうにこの曲にバンドのみんなが音を当てているとは思わないし、こんなにも他国で愛されているとは思わなんだなぁ〜〜。

 

この曲も、疾走感が気持ち良くてとても大好き。夢中さもあいまって少し哀愁すら感じる。繰り返し聞きたくなるなぁ。

 

 

 

 

⑧I'm In Love With My Car

ロジャーボーカル!!

あの甘い顔には意外なしゃがれ声だなぁ〜という印象。でも間違いなくフレディには出せない雰囲気だよねえ〜かっこいい!

(にしても映画で"女泣かせのロジャー"なんて呼ばれてたけど、昔の写真のかわいさや色気がすごい。

 

 

 

ボヘミアンラプソディではタイトルだけ登場して、なぜかめちゃくちゃいじられていて、でも曲は流さないという焦らしプレイを受けたし、タイトルも奇抜だしちょっと興味を持った人がオペラ座の夜を聴くのかもしれない、、と思ったらこれすらも計算されているのかも?と思ってしまった。

 

元々の、ファンにとったらクスリときてしまうやりとりなのではないでしょうか?いじられ具合も含めて!実際ブライアンはそう思っていたようだし。

 

それでいうと、ジョンディーコンのいじられ方とか、だけどいざというときに大事なことをいうというポジションも、ファンには好きな演出なのではないだろうか。ブライアンやロジャーは映画にもどんどん関わっていたこともあるし、もしかしたらこれも愛なのかな〜なんて。

ジョンのことももっと知りたいなぁ〜

 

⑨Bicycle Race

車の次は自転車かよな曲順。嫌いじゃない。昔から、乗り物や機械は性の象徴だとよく言ったものだなぁ。(何も聞いてない)

この曲でなにが面白かったかって、アダムがオートバイに乗って出てきたこと。bicycleじゃないし!と思わず突っ込んだ。

 

そんな思い出。

 

 

 

 

 

⑩Crazy Little Thing Called Love

わたし大好きな曲〜!!カントリー調で、肩の力抜いた曲調が良い!フレディのギター似合わなさすごいけどアダムもなかなかだった!(失礼)

 

I must get round to it

I ain't ready
Crazy little thing called love

手にはおえないよ

この「愛」とかいうちっぽけでクレイジーなやつ

 

って感じの訳らしいんだけど、このゆるさと気怠さな感じがとても好きだ。

いろんな日本語訳を読んで、どの訳がぴったり来るかはわからないけど、自分のなかでいいなと思うニュアンスの解釈を探したり。

すればするほど、日本語訳を通さず自分で意味を受け取りたいなと思ったり。

未熟ながら言語の翻訳の勉強しているとその難しさも感じるし、ちょっと英語勉強したからできるものでもなく、でも英語にこうして興味持てることがすごいなぁ〜とも。こうしてはじまっていくのだろうな!!

 

とにかく好きな曲!

 

 

 

 

⑪Radio Gaga

念願の!サビで手を掲げるやつ!

あ〜あの一部に自分がいるんだと、感慨深い〜応援上映見に行って、すごく感じたこと。

だって、歌い続けてくれることは奇跡だし、残してくれた音源を聴くこともライブ映像を見ることはできる。だけどこうしてみんなで一丸となって歓声をあげたり拳突き上げたり、この熱気を共有することはできないんだよ。

応援上映で嬉しさと切なさを一緒に感じたからこそ。あ〜本当に嬉しい。しかも本人たちが目の前にいる。すごいことだなぁ。

 

 

 

we will rock you

これもライブ中の手拍子?やれてうれしい!

アンコール後、かっこよかった〜〜〜ツアーTシャツ着るおじいちゃん、おじいちゃん感すごくて、かっこよかった(そこ)かっこいい歳の重ね方をしているよなぁ〜〜かっこよすぎ。

 

定番なのかな?セットの、アルバムジャケの大きい人の動きがリアルでこわかった!あれは誰なの?何なの?(オズの魔法使いと自分のなかで呼んでいる)

 

 

なんというか、大きい演出をするわけではなく、でもプロジェクションマッピングとか照明の技術は最先端で、そのバランスが絶妙だと思った。エンドステージだけでのパフォーマンスもとてもろかった。あわよくば近くで見たかったけども、だからこそ全体のライトとかの演出が見られたのでとてもよかったなぁ〜〜

現実と非現実を何度も行ったり来たりしていた不思議な感覚だった。うまく説明できない!

 

 

⑭ We are the Champion

応援上映で泣きながら拳突き上げてた曲。もう本当あの時の湧き出るような感情は一生忘れられないだろうと本当に思うし、応援上映に行けてよかったし、あの応援上映が初めてで本気でよかった。

 

このツアーでも最後の最後の一曲にこの曲、もうそんなの、ずるいよね。やっぱりQueenとファンにとってこの曲はそういう曲なのかなと思うと、それを共有できているような気がしてとても嬉しい気持ちになった。わたしが個人的に高橋優に感じているなと同じ、信頼感がすごい。

 

ありがとうありがとう、強くもない、負け犬だけど、「私たちはチャンピオンだ」とここで拳を突き上げて歌えるこおに誇りを感じるし無敵だ。

 

 

 

あ〜〜結局ただの感想備忘録に過ぎないんだけど、もっともっと深めながら書きたかったのだけど、最初に掲げたのが「その時にしかかけないことを鮮度が高いうちに」だったのでこんなに時間経っちゃったけど。書き残せてよかった。

 

 

 

 

あ、ちなみに動画撮影OKライブというのも初めての体験だったのですが、わたし手拍子すらしながら聴けないくらい、聴くことと他のこと一緒にできないタイプで、、豆粒サイズだったことも相まって撮影は早々に諦めました。

ただ、この距離と、最初の登場シーンの感動だけ記録したくて録画。

 

ブライアンのシルエットが見えた瞬間に悲鳴と共にブレブレ、全然ダメだったのも一周回っていい経験であった!!

 

翌日Twitterで載せてくれてる動画を録画して回るのであった。円盤化してほしいなぁ〜!

 

 

最後の方急足になってしまったけど、フレッシュさを優先してこちらで。

ボヘミアンラプソディではまって20代Queenファンの感想と日記でした。

ちゃんちゃん♪

 

過去にクイーンにハマりたての時と、ボヘミアンラプソディ応援上映に行った時の記事を書いているのでそれもリンクしておきます。見返すと書いてよかったなぁと思うから、この記事もそうなるといいな。

 

「彼が生きてた時代を知らない世代」の感想 - 君を今日も 愛してる!

 

ボヘミアンラプソディー応援上映(時差更新) - 君を今日も 愛してる!