高橋優LIVE TOUR2019-2020 freestyle stroke
行ってきました!
高橋優
LIVE TOUR2019-2020
freestyle stroke
2/7大宮ソニックシティホール
高橋ライブ3度目の旦那さんと。
毎年ライブ行きたいと言ってくれる歌手が
わたしの根っこを象徴する高橋なことが嬉しい!
ライブでありがちな「わたしのためのセトリだった!」を本気で感じた日だったよ〜
「わたしのため」とまでは言わなくても、新旧共に思い入れのある曲や、最近思い入れのあった曲、一緒に行った人が嬉しいだろうなぁという曲、いろんな感じ方ができて嬉しかったなぁ。
前回のツアー、STARTING OVERで「再出発」を掲げた高橋。
今回は「初めに戻った」わけではなくまっさらな状態で新しい曲も古い曲も全部ひとまとめにしてセトリをつくったと。
高橋の今の気分と、今のわたしの気分がきっとマッチングしたんだろうな。
いつも高橋は半歩先を歩いてるように思うのであえてこのセトリを選んでくれたことがとてもとても嬉しかった。
そう、デビュー10周年だって。
気づいたら10年経っていたような感じだけど、悩む時期、多感な時期、孤独な気持ちの時間、多く感じる時期にそばにいてくれた。間違いなくわたしという人を象る存在でいてくれた。わたしという存在を肯定させてくれたと言っても過言ではない。
最初に見たときに、「これは聴かなければならない!」と雷に打たれたけど、正直ここまで大きくなるとは思っていなかった〜だから嬉しい。
ファン層も、いつからか変化(拡大?)を感じるようになったけど、今回は土地柄もあるのかな?
平日の公演ということだけど、学生もしくは平日お休みとってきたのかな(わたしもそうだけど)という服装の方が多かったかな。もっとスーツの人とかいるかなと思ったけど、ぼちぼちだった!
にしても、親世代の50代くらいの層が増えた気がしてる。昔は高橋と同年代かその下の人たちが多かったイメージだったし、デビュー当初は尾崎豊的ポジションの若者のファンが多いのかなと感じてきたけど(語弊ある?)しかも親子で来てる人もいれば50代くらいで友達、夫婦で来てる人も多かった!
ツアータイトルのfreestyle strokeは
水泳で言う「自由型」のこと。
そういえば入江選手からのインスパイアはあったのかな。
当時やけに入江選手との交友関係おしてたなぁ笑
実際に仲はいいだろうしそういう「実は仲良いです!」っていう交友関係多く持つだろうし高橋の人柄だと思うんだけど、やけに俳優とかとの交友関係推す時期あるよね〜〜〜少女漫画でいう好きな人の友達のいい人ポジション。がんばれ高橋!(余計なお世話)
「旅路の途中」を思い出した。あの縦乗りの感じ好きなんだよね。
◆駱駝
ツアータイトルから勝手に弾き語りのイメージをしていたし、開演前のステージの演出もレンガの壁に落書きのようにタイトル書いてある演出で。
あ〜路上っぽい!と思っていたのですがめちゃくちゃ嬉しい一曲目!!
なんかいろいろ見てたら、弾き語りセトリは変わる時もあるみたい?だね?
個人的には駱駝、とっても嬉しい!
(はじめてYouTubeで見たのがこどものうたと駱駝のpvだったの)
「大人は馬鹿だから 常識なんてクソだろう」
高橋もよく言うけど、10代で書いたこういう
反骨精神のうたを、「いい大人」になった自分で歌う勇気って計り知れないなぁ〜と、多感な時期にこの曲に出会い例にも漏れず大人になったわたしはつくづくと思う。
でもそれをさらにプラスの意味を加えてライブの一曲目に歌えるって。すごいことだ。
当時の曲もちゃんと全部高橋だったわけだし
当時に恥じない高橋に今もなれているのだろう
「まるくなる」ことは悪いことじゃない。
さまざまな経験をしてその上でありついてる現在は誇らしいものだとおもうし、
そんな大人を見て「結局、そう思うのか、」と思う若者もいるだろうけど、信頼のおける大人がそういう今を生きていることを希望と思えるのではないかなと最近考える。
こういう若者の気持ちを知ってあげられる大人がいることがどんだけ希望になるだろう。
なかなかなことを言っているし、決してhappyな曲ではないのに。
自然と笑顔になる不思議な曲。
わたしには信頼のおける高橋が居てよかった。
◆TOKYO DREAM
はぁ〜〜新しめな曲の中でも大好きすぎる曲。
ただ、歌詞の表示は無かったのと、音響もまだ2曲目だからか、歌詞が聞き取りにくく。初聴の人には聞き取れなかったんじゃないかな?
スタオバツアーはほぼ全曲に歌詞がついていたので、もったいなく感じてしまった!
ライブ初披露の曲じゃないし、あえての演出なのかしら?
わたしは歌詞重視派だし、歌詞を読みながらだとさらに、深く入ってくるので字幕が欲しくなる!
それにしても、言葉数多めの社会風刺的な高橋曲、なんでこんなに好きなのだろう。
社会での生きにくさや違和感を大きな声で発するほどではなくとも、同じように感じて声にしてくれる、それを一緒にくちずませてもらえるってめっちゃくちゃありがたいんだよなぁ。
たとえ自分が当てはまるエピソードというわけじゃなくても、感じるもどかしさとか悶々とした気持ちを共有できるし、余計なお世話かもだけど、1人じゃないと思えるのだよなぁ。
「大きな夢より気持ちいいものを教えてあげると0.03gの魔法にシャブられた人が手招いているよ"心の隙間があぁ恐ろしい""寂しさだけはもう避けていたい"」
このフレーズを当時聞いた時「ああ、話題のあの人のことだ」と思ったはずなんだけど、誰だったか思い出せず、リアルタイムの人もいるなぁなんて思ったり。社会風刺的な曲だと思いながらも、古い曲にならないし、あんだけ話題にもなっていたはずなのに思い出せないことにもなんだか切なさを感じてしまった。
「ヘイトスピーチ真似するチルドレン」
ヘイトスピーチよりも、「それを真似するチルドレン」に目を向けているところが、好きだなぁと思うのです。子供が真似するぞって意味だけじゃなく、きっとその「チルドレン」にはわたしたちも入るんだ。発言の自由だとか発言の手段が増えただとかで、簡単に炎上する世の中。うん、きっと「真似事だ」と思う瞬間もたくさんあるんだよなぁ。
「"体罰だ""パワハラだ"と大人が騒ぎ立ててそれ見て学校で真似するチルドレン」(オナニー)この歌詞も大好きだけど、考えさせられたなぁ。
フレーズ単位で、「さすが高橋だ」とおもう瞬間と、「リアルタイムシンガーソングライターだ」(このキャッチコピーまだ生きてる?)とおもう瞬間がある。
本当は曲で聞いてほしいけど、歌詞だけ置いておくね。ひとつでも単語やフレーズに興味を持ったらぜひ聞いてみて欲しい。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l03bece.html
、、ただ社会風刺って、それ自体がヘイトスピーチみたいに捉える人も世の中にはいるから、コメントには気をつけなければならないのも生きにくい世の中だなぁ。某フェスのコメントも然り。
せめて、音楽のなかでは生き続けて欲しいなぁ。
◆こどものうた
イントロから歓喜!!
有難いことにライブでも何度も聴いているのだけど、令和になって初めて聞くこどものうた。
「僕らの平成ロックンロール」といえばこの曲、というイメージも強いので、
「平成」という言葉がぐさっときた。
そうだ、これはひとつ古い時代の歌だ。
なんか、その事実が「ずーーーーーん」ときた。
何かが大きく変わるわけじゃないはずなのに、
「時代」を感じたからなのだろうか。
つくづく、古い曲にならないなぁ。。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l022ddd.html
◆靴紐
リアルタイムシンガーソングライター買って
ちょうどその年に大学入学で上京したのだけど
その時にもたくさん聴いたし支えられたなぁ
一生、思い出すんだろうなぁ。
と、感慨深くなっていた。
「あの頃」がある贅沢。
きっとこの曲をリアルタイムで聴いていない層も会場にはたくさんいて。イントロの反応がそんな感じ。
懐かしさを感じる人と、嬉しさを感じる人と。
わたしがコブクロライブで感じる興奮と同じなんだろうとおもうと嬉しいし、この曲はぜひそんな人たちとか、これから新生活が待っている人にこそ聴いて欲しいので、とても嬉しい。希望になると思うんだ、わたしがそうだったように。
「これから起こる悲しいこと これから起こる嬉しいこと すべて受け入れていくことを怖がることをやめたのさ」
全て受け入れていくのではなく、"受け入れていくことを怖がること"をやめたのが高橋らしくて、当時からわたしの希望なんだ。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l024934.html
◆君の背景
旦那さんが好きな曲とのことで「よかったねー!」な気持ち。
ラブソングを通してそんなふう感じているんだとか、そういう歌詞にぐっとくるんだとか、
そんな曲の聞き方、受け止め方ができるって嬉しいんだね。
高橋の曲に対し、わたしの好きな曲だけでかく、相手の好きな曲、という新しいカテゴリーと特別感が生まれたこと嬉しいなぁ〜!
orangeを通してのコブクロの未来と高橋優の光の破片で共通して使われた「荷物」という表現も再び登場して。気づいたら2人で半分にしてきるんだって。
「抱きしめ合えば君が背にした背景を見渡せる
その反対側を君も見ていたら360°の世界
2人で見渡せる世界」
この歌詞が、なるほどなぁ〜素敵だなぁ〜
お互いの背中にあるものに目を向けられること
自分の背景を相手に委ねられること
また見てる世界がいろんな見方ということも
素敵なことだよなぁ。と。
同じ方向見るのも、向き合うのも、大切だけど。
2人でいてこそ、な新しい視点なのがいいね。
結婚式でも使えたらいいなと思ったけど
2番の歌詞はあまり結婚式向きではない笑
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l03d014.html
◆気ままラブソング
はあ〜〜!!大好きな曲!!
久々にライブで聴けて嬉しすぎた!!
そして、旦那さんに勧めてていい曲だねって話してたりもしたからなおさら嬉しい!!
個人的に勝手に「斉藤和義的な歌」と呼んでいるのだけど
「高橋優的な歌」って世間的にはどんな曲かなぁとか、言われるようになったらどんな感じかなぁとかかんがえてみたりする。
これはぜひmvで。
スタジオ収録風で楽しそうな大好きなmv!!
◆未だ見ぬ星座
照明が、立体的な星の中にいるようでめっちゃくちゃ綺麗!!!
当時の高橋の気分なのかな〜
今の高橋の気分なのかな〜
その時その時の、その年代ごとの、
悩みをリアルに綴ってくれるからこそ、日記的に振り返るのもそうだけどひとつの自分の記録として引っ張り出してまた聴いたり歌ったりできるって素敵だし、こうして音楽で残せるって羨ましいなぁと思った。
わたしが「なにかをつくるひと」に憧れる理由だなぁ。
https://www.uta-net.com/song/190322/
◆がんばれ細野さん
これも、大好きな曲!だし、隠れた名曲として、初めて聴く人も、聴けたことに感激する人もいるだろうなぁ〜と思いながら。
100人限定未発表曲ライブで初めて聴けたことも、まさかの大号泣して高橋に「ええ?!」って目で笑われたことも、とても有難いし、なんだか誇らしげに思えた。
高橋〜あの日に受け取った人がまたきてるよ〜
それにしても、あのタイミングでこの曲に出会えたことが出会うべきタイミングだったし、また違った気持ちでこの曲を聴けた。
そして何度も、「この曲のように生きたい」と思わされた。
旦那さんには「変化球ほど隠れた名曲だね」と言われた!
今回この曲の映像は、役者高橋でした。
細野さんを探す表情、見つからなくて切ない表情。光ッテタヨ!!(愛ゆえの貶し)
https://www.uta-net.com/movie/146214/
◆なくしもの
正直、ノーチェックのカップリングだった。
あ〜知ってる知ってる何のシングルに入ってたかなぁ〜なんで曲だったかなぁ〜って考えながら聞いていた。かろうじてカップリングも追えていたようでよかった!
インディーズ時代によく歌っていた環境、ライブバーのイメージのセットだったんだけど、ライブバーのカウンターにみんなで座ってのゆるい歌い方が絶妙だったし今の高橋の気分なのかなとか。
肩の力を抜いた感じ、いいよね好きだよ〜
この曲はわたしにとってライブで聴いてから深みが増すタイプの曲だった。
なんだ、めっちゃいい曲じゃねえか!
相変わらず、高橋はこういう気分なのかな。
そういう面を見せられる存在に、この曲でいう太陽と月のような存在にココがなったと捉えてしまう都合のいいファンである。
高橋の曲は、憂いも不安も、共有できる安心感がある。
なんの解決にもなってないのに、現実という名の怪物と戦う者たちでの「傷の舐め合い」で十分なんだな。
有難いなぁ〜という曲。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l048b9d.html
◆CANDY
イントロからわああああとなったのだけど
旦那さんは知らない曲だったので興奮を伝えたくて、かつしっかり聴いてほしくて(余計なお世話)
「いい曲」
と耳打ちをした後に「いい曲、という表現ではなかったなぁ」と考えてたら1曲終わってしまった。
これから聴く一曲に前情報何入れるか(かつ限られた時間)で印象ってだいぶ変わると思うので、そんなこと考えてしまう、、(うんうん頷いているような人がわたしの友人には多いと思っている!)
相変わらずわたしは面倒な奴だと思ったのであった。
聴いて後味がいい曲ではないけど
それだけで終わらせられないのだけど
大好きで特別な曲。
「名曲」というべきか。
いい表現をみんなで考えたいよ〜。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l02d8bc.html
◆BEAUTIFUL
「CANDYの次に来るかぁ〜〜」と天を仰いだ。
高橋少年に、こういう曲のような人との関わりや存在があるのであればよかった、とより染みた。
高橋らしさが爆発しているこちらも名曲。
落ち込んでいる友人に会おうと誘うことを
「僕のわがまま」と表現するところも
「土足で君に踏み込むつもりはないただ君と笑いあいたいだけ」というところも。
「君らしい壁の作り方」と肯定してくれるところも。
「壁を作る」をプラスの意味で使ってくれたことはわたしが生きる上でのとても大きな糧になると思うんだ。ほんと、救われた〜
高橋得意の、メロディに対して文字数が圧倒的に多いパターンなのだけどサビで「君は美しい」という言葉でまとめるところで初聴やられたと思った。
多くを語らぬ、でも全部が詰まった言葉。
高橋は人を愛している人だと思う。
きっと、この友人と会って話をしたけども
友人の心を軽くすることができたことも分からないし
話が盛り上がったりしたわけでもなく
別れ際はやるせない気持ちだったかもしれない
むしろ力不足だと落ち込むかもしれない
正直、わたしもそんな機会はたくさんあって。
そんな時をまあるく包んでくれた感覚。
そうだ、人間関係ってこうだ。
と改めて思わせてくれる名曲。
それでいいと思わせてくれる曲。
また、言葉にできなかった感情や、
押し込めようとしていた感情を
歌にしてくれたなぁ。と思えたのである。
これも、「知る人ぞ知る名曲」になったなぁ。
https://www.uta-net.com/song/218590/
◆アスファルトのワニ
障害福祉に携わる身として、本当に嬉しかったし、まだ一部しか公開されてなかった時に、本当ありがたいコラボだと思った。誤解を受けたり一人歩きしがちなこの問題、高橋に任せたら絶対に大丈夫だという安心感感があった。
白線以外はワニがいる、誰もが経験したことのある遊びを題材にしていること
つまり、社会の定める「白線」から外れたら命取りだというメッセージ
「丸いとこで丸にならなくていい
四角いところで四角にならなくていい」
もうこのフレーズだけで、高橋への信頼感と
やっぱり高橋だという誇りの気持ちが溢れた
やっぱり、間違いない。分かってくれているよ。
ということで期待度が増していたのだけど
フルをゆっくり初めて聞いて、
想像の斜め上を安易に超えていったよ〜
わたしがグッときたフレーズ以外は特に
「あ、発達障害のこと言ってるなぁ」
と感じる言葉はでてこなくて、でもそれってちゃんと、線を引いていないってことだ。
遠くの人じゃない、身近な人ってことなんだ。
なんなら自分の中にも居る人とまで言おうか。
この曲中で一貫して表現しているのは。
「自分と違うと感じる人」
(あえて自分と違うとは言い切らないね)
に寄り添う、「知ろう」とする姿勢だった。
それって発達障害に関わらず、価値観とか捉え方とか選択も表現の仕方も。
そう、そういう、ちょっとした「違い」なんだ。
どこまでが障害とかそういう話じゃなく、「違い」を知ろうとできる姿勢が大切だ。
わたしは仕事で発達障害に関わる分、「制度上対象になる人」との関わりも多い分いい意味でも悪い意味でも「当たり前」にいる存在で。
その人たちと「支援者」として関わるし、社会と仲介する立場にもなりうるわけで。
でもなんでこの世界に興味を持ったか、どう社会で生きて欲しいのか、というところまで立ち返させられた気がする。
あいも変わらず、特別な曲になりそうです。
まだ歌詞はネットに上がってなかったのでshort versionの動画で。
はやくまた歌詞見たいなぁ。
◆(Where's)THE SIRENT MAJORITY
めっっっっちゃ盛り上がってた!!
ここでようやく、会場が、みんなが、「表出」されたと思った!!
この曲は「表出」という言葉がセットになるんだなぁ。
「変化ではない表出したのだ」っていうアルバムのコピーがずっと忘れられなくて、こんなに響いたコピーは初めてだったなぁ。
そんな曲に育ったんだなぁ。と親のような気分。
この曲はもうなんか、当時のことを思い出してならないのよ〜。
あの時の高橋が大好きだし、今のわたしの希望にすらなっていると思うとおもしろい。
高橋って、こうなんだとみんなに見せたくもなる。
初めて聴いた時(ラジオで初披露だったなあ)のシチュエーションも、気持ちの高揚も衝撃も手に取るように思い出せるんだよなぁ。
実家のパソコン台に座って(電波キャッチできたのがそこだった)聴いたし
歌詞がドストライクだったのに案の定早口なので拾うことで精一杯だったラジオの音も途切れ途切れで音質も良くはなかったし。
でもそんななか拾って拾って携帯に打って。
そしてそれをすぐに友人にキーワード単位で送っていた
あの高揚感、本当に凄いものだったと今思う。。
「舐められてるぜ ゆとり世代」
このフレーズが響く、theゆとり世代のわたし
そう、舐められているのだ、言い得て妙だと思ってしまったな〜〜
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l02c870.html
◆高野豆腐〜どこか遠くへ〜
前回のツアーで化けた曲と思っている!!
高橋らしい曲だともともと好きだったけど
どんどんどんどん好きになるなぁ〜〜!!
高橋の歌には日常があって、そのなかに「はぁ〜」っておもうことがあって、哀愁も孤独もでもその中でも前を「向こうとする」向けなくていいの向こうとすることが希望になる。
スーパーの半額シール貼られた売れ残り高野豆腐に自分を投影することもああ〜高橋だなぁ〜と思うし
「"酒でも飲みに行こうか"こっちから頑張って誘ったら"なんでですか?"って返された」
30代半ばの男性っぽいエピソードで好き。
経験したことあるわけじゃないけど「うわーーそのもどかしさ、わかるー」と思える不思議だね
「人間関係放り投げて」
の歌詞も私生活で何度も頭の中でリピートしてる。
あーー嫌だなとか面倒だなと思うこと、人間関係のことが多くて、本当「人間関係放り投げて」君とどこか遠くへ行きたいよなぁ〜。
変化球ほど隠れた名曲。
メロディもかっこいいのが悔しい!笑
会社員経験してないはずなのになんでこんな哀愁漂うサラリーマン的なうたがかけるの高橋くん?(余計なお世話)紛れもない信頼感。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l048b9c.html
◆明日はきっといい日になる
ねえ、この曲順!!!!!
またもややられた!!!!
高野豆腐でのおもっきりの哀愁!!!
鬱々とした気持ちでの仕事の夜遅い帰り道。
そんななかにいたところに、「明日はきっといい日になる」なんてね。
わたしの日常での「明日はきっといい日になる」がここでも流れていた!!!
この曲は前後の曲で顔色を変える曲たちだなぁ
すっかり代表曲になったもんだね。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l036354.html
◆象
これもイントロから歓声がすごかった!
この曲がきっかけで高橋を知った人がきっとたくさんいたのだろうなぁ。
そしてそれはきっと若い年代を取り込むきっかけにもなったんだろうなぁ。
高橋に出会うべく人たちに高橋の歌が届くおいうことがとてつもなく嬉しい。わたしも例外に漏れずね。しっかり受け取ってもらえて嬉しいなぁ。
ファンの子たち曰く、とても深い歌詞が詰まっているそう。
ぜひそのことについても教えて欲しいなぁ〜!
友人としてこめた高橋の気持ちを受け取れたらわたしにとっても嬉しい!
にしてと、セルフカバーでありながらしっかり高橋の曲にもなったね。
https://www.uta-net.com/song/218594/
◆頭ん中そればっかり
どっひゃ〜!わたしとわかのソウルソング!
仙台でふたりで聴いてとてつもなく楽しかった思い出が、あの日の光景が浮かぶのだ〜。
とても盛り上がっているわたしだけど、決して下ネタを盛り込んでほしいわけではないんだよ(強がり)
バックスクリーンとその仕草は、ちょっといいかな、、笑
でも盛り上がってたね!!
またやってね!!
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l036b07.html
◆虹
旦那さんの好きな曲!
この曲もすっかりライブの定番になったね!
そして代表曲のひとつにもなってきた感じだね!
泥臭い曲、高橋に書かせるといいね。
何度も言うけどこの曲は男性からの評価が高い気がする!
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l0418a9.html
◆one stroke
ツアー中に?できた曲とのこと!
歌いながらきっと完成していく曲なのだろうとおもう。
残念ながらあまり記憶に残ってないので音源化されるのを待つ。
◆微笑みのリズム
ひえーーーー
きっとみんながわたしに「今回のセトリ聞いてほしい!」と言ってくれてた理由はこれなんじゃないかな。
高橋と歩んできたこの10年間で、絶対に忘れてはならない曲だよなぁ。
今でも思う。
こんなに幸せな曲であんなにあんなに涙が出たこと。悲しい涙ではないのだけど、決して嬉しい涙でもなかった。その時のわたしのなかでの切なさもありでも高橋の存在が励みにもなった。きっとこの感情とこの曲とのエピソードには一生答えやぴったりとくる言葉はないのだと思う。
だからこの曲がその共通項になるのではないかな。
不思議だけどこの曲を聴いて泣いてきた人たちとは言葉がいらない確かな共感と信頼感があるんだなぁ。
聴けば聴くほど当時の私を想う不思議な曲。
狭間で葛藤したころの曲。ターニングポイントの曲。
これも隠れた名曲だと思っている。
◆泣く子はいねが
(えーーもしかして最後の一曲?!?!?!)
って正直思ったのは秘密笑
ライブを彩る曲、ライブを代表する曲、たくさんできてきたし、高野豆腐でボルテージ上がってるし、頭ん中でお客さんも声出してるし、もうこの子に頼る必要はないんじゃないか?!なんて思っていたけど、盛り上がるよね〜(わたしも含めて)
バックスクリーンの映像がオリンピック×なまはげでとっってつもなくダサかった笑笑
そういうポジョンの曲もありかな!
(この曲自体は好き)
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l02d8c3.html
◆プライド
はぁ〜〜近年の高橋の想いなのだろう
「君ではダメだと言われてしまったか」
「君じゃない人の方がいいと諦められたか」
きっとそんな背景が少なからずあるのだろう
ライブでこの曲聴きながら思ったのは
「チキショーと叫ぶ心はあるか」
昔の気にしいなわたしから、そういう風に「チキショー」「悔しい」と思えるわたしがすこしずつ生まれてきている
眼科になるわけではなく、自分がすこしずつ確立されてきている(と言ったら大げさかな)ような気がする。
それって自分を守るためにも大切なきがするのだ。うんうん。
中島みゆき的といおうか、
力強く叫びながら言葉に意味を込めながら弾き語る曲。すごく好きな曲をシングルカットで出してくれたなぁという思い。
シングルカットってのがでかい!これからも期待しちゃうなぁ。
http://j-lyric.net/artist/a0540b5/l0468de.html
昔の高橋の曲、今の高橋の曲、両方振り返って思うのは、きっとこの10年間、何度も終えるタイミングはあったとおもう。どんな葛藤があったか、どう乗り越えたか、どんな未来を見ているか、わたしには想像しかできないのだけど、ただただ言えること。
歌い続けてくれてありがとう。
リアルタイムに曲を届けてくれてありがとう。
あなたとあなたが作った歌たちが、わたしの人生を意味づけしてくれて肯定してくれています。
おかげで立てています。
ほんとうにほんとうにそうなんだと思った。
ありがとうね、踏ん張って叫び続けてくれて。
今回のライブでは、とにかく「あなた」を強調していたのよ。
伝えなきゃ伝わらないのだよなぁ。
そしてお金で還元しないといけないのだよなぁ。
高橋が歌い続けられるために返していかないとと思う。
伝えていかないとと思う。
伝っていかないとと思う。
おこがましいのだけど、わたしのようなファンがいるから大丈夫だと胸を張れるようなファンで在りたい。
すっかり古参ぶるような思い出話が多いけど。
わたしの10年、高橋のおかげなのだよ〜。
そして後世に繋げていきたいと思うしみんなのおかげで今の高橋の活躍があると本気で思っている!また新しい高橋をたくさん見せてほしいなぁ〜!
ちょっと深く知りたいと思った人にも
昔から高橋が好きな人にとっても
「隠れた名曲」とでも言おうか。
ちょっと高橋を知っているよ!
ベストと、アルバムちょっと聴いたよ!
くらいの人たちに合ったセトリでもあると思う
あ〜〜〜いいライブでした。
ああ、そうそう。
今回は会場近くの動物園にいって、会場まで走るのが恒例化していたらしい。
こういうところ、好きだなぁと思う笑
なんというか、たてる目標が身近というか。
なんの意味があるの?と言われたらそれで終わりなんだけど、そうじゃないんだよね〜
一時期やっていた社交的キャンペーンしかり
かむかむキャンペーン?しかり
だからこそ悩むことも多いだろうし、いきづらいだろうなぁという瞬間もあり。(余計なお世話)
それも親近感。
それはさておき、こんな取り組みしているの今日知ったし!
動物園好きなわたしとしては聞き捨てならなかったんだけどなぁ〜
余談はそれくらいにして、
記録のために主観だらけの感想を書いたのですが〜
spotifyが使えればプレイリストを作って
ブログの最後に晴れるのかな〜なんて考えながらも
やっぱりアナログ人間なのでその辺一歩遅れているのだが。
昔の大切にしたいところと新しいいいものはうまく取り入れていきたいものです。
なむなむ。